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2025.05.27
                                ライブ配信,機材
                                ライブ配信でトラブル!?必要な機材、業者選びのポイント
                            ライブ配信は、会場のキャパシティを考えずに視聴者を増やすことができるメリットがあります。  
                                そのため、セミナーなどの各種イベントでライブ配信を導入する企業が多くなっています。  
                                しかし、ライブ配信は機材トラブルなどが発生すると、配信が止まってしまう可能性もあります。 
                                トラブルを未然に防ぎ、万が一トラブルが発生した際もそれをカバーできる対策をしておく必要があります。  
                                この記事では、ライブ配信に必要な機材、業者選びのポイントなどを簡単にご紹介いたします。
                                 
                                ライブ配信に必要な機材
ライブ配信では、目的などによって異なることもありますが、主には下記機材が必要です。  
                                    トラブルを回避するために、各機材で注意する点についても一緒にご紹介いたします。  
                                ◆パソコン
配信用のPCは、映像を取り込みながらデータをアップしていくため、ある程度性能の高いものが必要です。  
                                    また、トラブルが発生した時のために予備のパソコンも準備しておくと安心です。  
                                    ◇インターネット回線
会場でライブ配信を行う際には、安定したインターネット回線を準備・確認しておくことが大切です。  
                                    Wi-Fi の場合には、会場の参加者なども使用できるものだと回線が混み合い、配信に悪影響が出ることもあります。  
                                    配信専用に回線を用意する、サブの回線も準備しておくと安心です。  
                                    ◆カメラ
臨場感のある映像を配信するためには、PC内蔵のカメラなどではなく、別途ビデオカメラなどを用意しましょう。  
                                    給電しながらの長時間の撮影に耐えられるもので、予備のカメラも準備しておいた方が良いです。 
                                    ◇三脚
三脚にカメラを固定して撮影することで、ブレのない画面を配信でき、向きを変える、拡大縮小するといった動作も安定しています。  
                                    ◆照明
会場内の照明だけでは、画面が暗くなってしまうことも少なくありません。
                                    照明を別途用意し、事前に写り具合等を確認しましょう。  
                                    ◇オーディオインターフェース、ミキサー
アナログ音声をデジタル信号に変換するオーディオインターフェース、複数の音を調整できるミキサーがあると便利です。  
                                    配信映像を動画素材にする場合など、音声と映像を切り離して使うことができるようになります。  
                                    ◆キャプチャーボード、スイッチャー
撮影した映像をパソコンに取り込むためにキャプチャーボードが必要な場合があります。 
                                    複数台のカメラ映像を切り替えるためにスイッチャーもあると便利です。 
                                
安心できるライブ配信対応の業者
ライブ配信では、撮影技術はもちろん、各種機材の知識、トラブル対策などが必要になります。  
                                    これらの対応が可能な業者かどうか、ライブ配信の実績などを確認しましょう。
                                



