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2025.12.23
ライブ配信,ご法要配信,コンサート配信,企業配信,セミナー配信
ハイブリッドライブ配信の依頼に失敗してしまう原因と対処法
ハイブリッドライブ配信を考え始めた際に陥ってしまうのが、
「実績があり、ポートフォリオもしっかりしている企業であれば問題なく制作できる」
と油断してしまうことです。
ハイブリッドライブ配信というものは、完成形が完全に決まっていないことが多く、依頼者と業者で完全にイメージが一致していると
いうことは少ないです。
ましてや、ある動画を参考にしてはいても、それと同じものを作るわけではありません。
ハイブリッドライブ配信を専門の会社に依頼しても、失敗してしまったというお声を多く聞きます。
この記事では、ハイブリッドライブ配信の依頼に失敗する事例や原因についてご紹介いたします。

ハイブリッドライブ配信の依頼が失敗したと感じる事例
ハイブリッドライブ配信の業者に確かな経験・実績があっても、依頼に失敗したと感じてしまっている方は多いです。
どのような場合に、失敗してしまったと感じているのかいくつか事例をご紹介いたします。
01.目的がブレた内容になってしまった
依頼者側でターゲットや配信の目的を明確にしていないと、打ち合わせを重ねていく中で、目的のブレた配信内容になってしまうことがあります。
特に多いのが、情報量を盛り込みすぎて、何を伝えているのかわからない内容になってしまうこともあります。
配信は情報を入れるスペースが多いため、視聴者側では多くの情報を取り入れることになるので注意です。
02.品質が低かった
ハイブリッドライブ配信会社の技術力不足や発注側の予算不足が原因で、品質が低いことがあります。
ポートフォリオなどを確認し、品質は問題なさそうに見えても、いくらくらいの費用が発生したのか、予算内で同クオリティのものが配信できるのか事前に明確にしておきましょう。
03.修正対応にあまり応じてくれなかった
ハイブリッドライブ配信に関わらず、クリエイターが関わるものは修正回数に制限があることが多いです。
ハイブリッドライブ配信の後日修正は可能ですが、修正するたびに人件費がかかることと、また「リアルタイムで配信された映像そのもの」を過去に遡って書き換えることはできず、主に「アーカイブ(見逃し配信)動画」に対する修正対応となります。

失敗する3つの原因
・マーケティング知識が浅かった
ライブ配信会社もしくは発注者側で、マーケティング知識が不足していると、多くのターゲットに動画を届けることができなくなります。
マーケティング知識もある配信業者に依頼すると安心です。
・予算とクオリティの認識がずれていた
予算が足りずにクオリティが低くなってしまうこともあります。
予算内で、どの程度のクオリティのものになるのか、金額ごとの参考映像などを提示してもらいましょう。
・ハイブリッドライブ配信業者の提案を受け入れる体制ができていなかった
発注者側で盛り込みたい情報が決まっており、上司からの指示で内容を柔軟に変更できないことが原因の場合もあります。
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以上のように、ハイブリッドライブ配信会社、発注者でどちらかに問題があり、動画制作を失敗してしまうことがあります。
このようなリスクを把握し、初めてライブ配信を依頼する企業にも丁寧に対応してくれる業者ですと安心です。
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